当院の得意とする頭痛治療について 〜鍼で根本改善を目指す〜
「また頭痛が…」「薬を飲み続けるのは不安…」そんなお悩みはありませんか?
当院では、鍼を用いた頭痛治療 を得意としており、根本改善を目指した施術を行っています。
実は、院長である私自身も群発頭痛に長年悩まされていました。目の奥がえぐられるような激痛に襲われ、痛み止めでもどうにもならず…。しかし、鍼を取り入れることで頭痛の頻度が減り、今ではほとんど発症しなくなりました。
鍼は、頭痛の緩和だけでなく、再発しにくい体質づくりにも役立つのです。
当院で対応できる頭痛の種類
頭痛には大きく分けて3つのタイプがあります。
1. 緊張型頭痛(デスクワークの多い方に多い)
→首や肩のコリが原因で、締めつけられるような痛み
2. 片頭痛(女性に多い)
→血流の急激な変化が原因で、ズキズキと痛む
3. 群発頭痛(男性に多いが女性にも起こる)
→目の奥がえぐられるように痛む
当院では、特に 緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛 の改善を得意としています。
なぜ当院の鍼が頭痛に効くのか?
✅ 筋肉の緊張をほぐす → 首・肩のコリが原因の頭痛を改善
✅ 血流を整える → 片頭痛の引き金になる血管の急な拡張を防ぐ
✅ 自律神経を調整する → ストレスによる頭痛の予防
特に 首・肩まわりのツボ を使うことで、痛みの根本にアプローチできます。
当院の鍼で頭痛が改善したケース
・院長自身の群発頭痛の克服経験
20代の頃から、群発頭痛に苦しんでいました。
イミグランなどの薬もいまいち効かず、深夜に発症すれば頭を抱えて地面で身もだえる程の状態でしたが、鍼を継続的に受けることで症状が改善。
実のところ最初は半信半疑でしたが、徐々に頭痛の頻度が減り、今ではほとんど発症しなくなりました。
・30代女性(デスクワーク)のケース
▶ 毎日のように頭痛があり、痛み止めが手放せない状態
▶ 週1回の鍼施術を3ヶ月続けた結果、頭痛の頻度が激減
▶ 現在は薬を飲まなくても快適に過ごせるように!
「もっと早く試せばよかった!」という声も多くいただいています。
頭痛に悩んでいる方へ
「頭痛は仕方ないもの」と諦める前に、ぜひ当院の鍼を試してみませんか?
頭痛に悩んでいた私自身の経験を活かし、あなたの症状に合わせた最適な施術 をご提案します。
「薬に頼らず頭痛を改善したい」「頭痛のない生活を送りたい」と思ったら、お気軽にご相談ください!
デスクワークで腰が重い… ~腰痛を鍼灸でスッキリ軽くする方法~
デスクワークをしていると、気づけば腰が重だるくなることはありませんか?長時間の座り姿勢が続くと、腰周りの筋肉が固まり、血流が悪くなってしまいます。放っておくと痛みに発展し、慢性化することも。
そんな腰の重さに、鍼灸は効果的なアプローチができます。本ブログでは、デスクワークによる腰の重だるさの原因と、それに対する鍼灸施術の選択についてご紹介します。
1. デスクワークと腰の重だるさの関係
デスクワークによる腰の不調は、以下の要因が関係しています。
① 筋肉の緊張と血流の悪化
座りっぱなしの姿勢では、腰周りの筋肉が長時間緊張したままとなり、血流が滞ります。特に 腰方形筋(ようほうけいきん) や 脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん) が硬くなり、腰の重さを感じやすくなります。
② 姿勢の崩れによる負担増
猫背や反り腰の姿勢が続くと、腰への負担が偏り、特定の筋肉や関節に負担がかかります。これが「重だるさ」として現れます。
③ ストレスによる自律神経の影響
仕事のプレッシャーやストレスで 交感神経が優位 になると、筋肉が過度に緊張し、血流がさらに悪くなります。これも腰の重さを引き起こす原因の一つです。
2. 鍼灸が腰の重さに効く理由
① 筋肉の緊張を和らげる
鍼で 腰方形筋や脊柱起立筋の緊張を直接ゆるめる ことができます。ツボへの刺激により、血流が促進され、酸素や栄養が行き渡ることで回復が早まります。
② 血流を改善する
「腰が重い」と感じるとき、多くの場合、血行不良が関係しています。ツボを刺激することで、滞った血流をスムーズに流す 効果が期待できます。
③ 自律神経を整える
ストレスによる腰の重だるさには、リラックスを促す 副交感神経 の働きを高めることが大切です。鍼灸は 自律神経のバランスを整える 効果もあるため、ストレス性の腰の不調にも有効です。
3. 腰の重さに効果的な鍼灸施術
① おすすめのツボ
鍼灸では、腰の重だるさに効果的なツボを狙います。
• 大腸兪(だいちょうゆ)(腰の中央、骨盤の少し上)
• 腎兪(じんゆ)(腰の中央、背骨の両側)
• 志室(ししつ)(腰の側面、ウエストの高さ)
これらのツボに鍼やお灸をすることで、筋肉の緊張を和らげ、血流を改善 します。
② 刺鍼の深さや刺激の選択
• 浅めの鍼 → リラックス重視(ストレス性の腰の重さに)
• 深めの鍼 → しっかりアプローチ(筋肉の硬さが強い人向け)
③ 整体の概念を取り入れた鍼の活用
・当院のスタッフは全員、整体の知識も持ち合わせており、鍼を用いた全身調整をする事ができます。患部だけではなく遠隔のツボを使って歪みを直して痛みをとる、などという事も得意としております。
4. 自宅でできるセルフケア
① 自分でできるツボ押し
• 腰が重いときに 腎兪 を親指で軽く押してみる
• 足三里(あしさんり)(ひざ下)を指圧して血行促進
② デスクワークの合間にできるストレッチ
• 椅子に座ったまま、両手を組んで上に伸びをする
• 骨盤を前後に動かして腰回りの筋肉をほぐす
③ 鍼灸と併用すると効果的な習慣
• 1時間に1回は立ち上がる
• 椅子の高さや座り方を見直す
• 腰に負担の少ない姿勢を意識する
5. 腰痛に悩んでいる方へ
デスクワークによる腰の重だるさは、放っておくと慢性化しやすい症状です。鍼灸では、筋肉の緊張をほぐし、血流を促進し、自律神経を整える ことで、腰の不快感を改善することができます。
「腰が重くて仕事に集中できない」「セルフケアではなかなか良くならない」と感じる方は、早めのケアをおすすめします。鍼灸は 予防 としても有効なので、定期的な施術で快適な腰を保ちましょう!
令和7年3月20日(木)、23日(日)は休診とさせて頂きます
令和7年1月13日(月)は祝日ですが診療を致します。 1月19日(日)を休診とさせて頂きます。
年末年始のお知らせ
年末年始のお知らせです!
12月29日(日)まで、診療を行います。
12月30日(月)~1月3日(金)までがお休みです。
年始は1月4日(土)から診療いたします。
何卒よろしくお願い申しあげます。
令和6年10月14日(月)は祝日ですが診療を致します。10月20日(日)が休診となります
令和6年10月14日(月)は祝日ですが診療を致します。
また、10月20日(日)を休診とさせて頂きます。
9月20日(金)に新規のWEB予約サイトへ切替わりました
9月20日(金)に新規のWEB予約サイトへ切替わりました。
患者様には新システムでの無料会員登録が必要となります。お手数をおかけし申し訳ございません。
以下URLよりご予約をお待ちしております。
8月のお盆期間も通常診療を行います!
当院は8月も通常通りの診療体制となります。
お困りの際は、
ぜひ受診のうえご相談ください。
暑い日が続いておりますので、
熱中症にはお気をつけください!